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- [716] 地元民さんへ 投稿者:カワムシ 投稿日:2020/04/20(Mon) 13:00
- 皆様が回答されといる通り、タックルについてエリアタックルであろうが、バスタックルであろうが特に拘る必要もないかと思います。携行性とか障害物がある中での釣りでは多少差が出るかもしれませんが。
それよりも渓流に入るなら足元の装備とかが大事かと。
渓流釣りは釣りと遡行がセットなので。
あとは釣り場が一番大事ですが、あまり支流のどこどこと掲示板で詳細に書くと色々と揉める原因にもなり・・・
最近流行りのダムなんかは、足場も良いですし巨大なエリアポンドみたいな感じです。
- [715] ストリームトラウトバムさん 投稿者:テンカランチョンミート 投稿日:2020/04/20(Mon) 12:11
- 詳しくないのでよくはわかりませんが、抱卵と云ふのか、未発達の卵がよく入つてますね。
筋子のミニチュアのやうなやつが。
私も川魚の生食はしません。海と比べて感染確率は低いらしいですが、顎口虫や肺吸虫、肝吸虫など、最悪の場合は目や肺、肝臓、消化器系、中枢神経系にまで入り込むさうですから恐ろしいです。渓流釣り雑誌などでも良く刺身で食べたりしてますが、飽くまで自己責任と云ふことのやうです。
私の場合、ブクブクで活かして持ち帰るのでその場で腹を割くことはありませんが、帰つてから締めるのも中中大変です。
あの場所は私も脚でトントンし乍ら一歩ずつ確認して通りました。
その内完全に崩れてしまふ前に再チャレンジしたいところです。
雨後は怖いので天気の良い日に限りますね。
- [714] 再びテンカランチョンミートさんへ 投稿者:奈良のW 投稿日:2020/04/20(Mon) 11:27
- 早速のお返事有難うございます。やはり王道をゆくタックルをお使いですね。
私はテンカラ歴は30年近くになりますが、餌釣りもやめられず、夏になると鮎に完全移行してしまいますので、
やはり今になってもなかなか上達していない、というのが正直な実感です。
うかうかしているうちに、時代の流れから取り残されていると気づくことも多いです。
レベルラインのテンカラにおいても、8:2超先調子(振り込みの初速度重視のコンセプトです)のG社のテンカラ竿に、
先述の、これも超太軸の「テンカラ専用」鈎の組み合わせでずっとやって来ましたので、
現在はむしろ6:4胴調子竿のシナリでレベルラインを振る、というトレンドになっていることを、最近やっと気づきました。
(佐目子谷でお会いした「つりチケ」のTさんに、実際に竿を振らせてもらったのが新鮮な体験でした。)
現在はその中間、7:3調子のN社の竿を使って、シナリを出来る限り活かして振り込むように努めています。
毛鈎の流し方も、私は「浮かせる派」で、本来ウェットなテンカラ鈎を無理矢理浮かせて釣っている感じです。
やや沈めた方が出方が穏やかで、良い結果に結びつきやすいことは重々承知のうえで、
あくまでも餌釣りとの差別化を図り、派手でスリリングなやり取りを楽しみたい、という一心で、
そのスタイルに拘っているのです。これもなかなか上達しないことの大きな一因かもしれません。
そういえば、今はハックルがなかなか手に入れづらくなって来ましたね。10年ほど前でしょうか、
それまでは一般の釣具屋でも簡単に手に入れることができたのに、それが全てルアーやワーム類に置き換わっていることに驚いたことがあります。
確かにテンカラの人口は増えつつあると言われていますが、その中で自ら毛鈎を巻いている人は意外に少ないかもしれませんね。
何かとりとめのない話になってしまいました。
これからもどうかよろしくお願いいたします!
- [713] テンカランチョンミートさん 投稿者:ストリームトラウトバム 投稿日:2020/04/20(Mon) 10:33
- テンカランチョンミートさんが釣られたイモナも抱卵してましたか!
自分も先週本渓で釣ったイモナは、かなりの確率で抱卵してました・・・。
別の渓のイモナでこの時期、抱卵個体を釣った事はありません。(キープしたヤツだけの話ですが・・・)
7月くらいになると気の早いヤツが、アマゴもイモナも立派な卵を持つヤツが居り、夏場はヘンプのクリルの気化熱冷却ぐらいでは痛んでしまうので、現場で早々腹を出してしまうのですが、その時卵を持っていると、「当りだ!」と喜んで、トゥル!っと踊り食いしてました。
が、「当りだ!じゃねぇ ホンマにアタルぞ!(寄生虫)」と熟練源流釣り師に怒られ、それから生食はやめました・・・超美味いんですけどね(-_-;)
あの最奥の崖崩れ、先週渡ろうとした時、足元ではなくその下5mぐらいがバラバラっと崩れたので、よけい怖かったです。
もう自分はあそこより上流はやめておきます。
- [712] 無題 投稿者:テンカランチョンミート 投稿日:2020/04/20(Mon) 09:30
- パーンさん。
確かにむしろヤマトイワナですよね。
薄暗い溪では尚更色鮮やかで、釣れた時は暫し見入つてしまいました。
上流漁協は二十四日に追加の成魚放流をするさうです。会社も休みだし普通なら喜び勇んでゆくところですが、人が多いだらうと思ふと、一寸やめとこうかなと云ふ感じです。
岩魚の如く谷へ逃げ込むか、なるべく人の少ない場所を選んで入らうかと思つてゐます。
ストリームトラウトバムさん。
岩肌に沿つて右上を通りましたが何とか大丈夫でした。
私が雨で引きかへしたのは、あそこがあれ以上崩れてしまふとヤバイと思つたからなんです。
ロープが張つてある訳ではないですし、初めて行く方や初心者の方は特に要注意ですね。
去年、工事でゲートが閉まつてゐたのは、てつきりここを直す為だとばかり思つてゐましたが全く関係なかつたやうです。考えたら車入れませんもんね。
奈良のWさん。
初めまして。と云つても掲示板でいつも拝見させて頂いてゐるので、皆さんに何となく親近感を抱きつつ読ませて頂いてます。テンカラも流行つてゐるやうでまだまだやる人が少ないですね。
因みに釣りは今年で六年目で、熟達どころかまだまだ下つ端でございます。
以前はレベルラインを使用してゐましたが、去年の初め頃からGROUNDSTOREの撚り糸テーパーラインを使ひ始め、今ではすつかり虜です。鉤素はフロロの0.4、0.6、0.8号。今だと0.6号を良く使ひます。ハックルは私もグリズリーが好きですね。鈎はティムコのフライフック。特に拘りがある訳ではなく、始めた頃ネットで沢山入つてゐるやつを買つたので中中なくならないんです。#18#16#12を良く使ひます。定番は#16で、夏場は#12と云つた感じです。私は主にある程度沈めて使ふので、ハックルは少なめに巻いて、水を吸い易いやうに木綿のミシン糸で胴を巻くことが多いです。逆さ毛鉤を良く使ひますが、基本的にナチュラルドリフトで、反応を見て誘ひを掛けると云つたやり方です。
雌雄の見分け方ですが、顔つきと、私は食べる派ですから、腹を割いて卵があるのでああやつぱり雌だ、と云ふ程度の単純なものです。小さいと顔つきでは中中わかりませんね。
カメラがあるのでつい、良しここはひとつエキサイティングなヒットシーンを、と勢ひ込んで引つ掛けると云ふ・・・・・・。
案外皆やつてるんぢやないでせうか。と思ひたい。
毎度乍ら長文失礼致しました。
- [711] 地元民さんへ 投稿者:パーン 投稿日:2020/04/20(Mon) 08:53
- 初めまして、まずはよろしくお願いします。
さて、ストリームトラウトバムさんや、すのーくさんからご指名がありましたので、若輩者ですが不詳ながらお答えしたいと思います。ただ、私もルアー歴は長いですが愛知川漁協としては二年目ですのでそこまでポイント等は詳しくありませんが、渓流ルアーというのはどの河川でも共通項は多いので特に難しいことはないかと思います。
エリアというと、管釣りということでしょうかね?
であれば基本的には問題ないと思われます、私も去年はアジメバルタックルやエギングタックルで支流と本流を釣り歩いてましたので。そもそもこの竿とリールでないと釣れないということはありません、せいぜいロッドの特製が違うだけで投げて巻ければ特段問題ないと私は思っております。
支流に関していうならばやはり4.5〜6フィートぐらいのロッドを、本流やダムなら6〜8フィートの長さが使いやすいと思います。リールに関しては支流で1000〜2000番、ダムや本流では2000〜2500番が使いやすいと思います。私は下手くそなのでスピニングリールしか使えませんが、最近のスタイルはどんなジャンルでもそうですが、ベイトを使う人が増えてきています、キャストのコントロールのしやすさ、投げた後のリトリーブを始める速さ、遠投力、どれをとっても理にかなってるので…ただ私は下手くそなのでベイトは使えません苦笑
基本は投げて巻いてくるだけで釣れます。ルアーの強みは離れた位置から瀬や流れの速い流心、大きな淵や、落ち込み、堤など全てを狙えるということにあります。逆にいうと、条件さえ整えば水深10センチあれば魚がいると考え、投げて巻くということを繰り返していくうちに魚がどの辺りに潜んでいて、どこをトレースすればアタックしてくるかの予測が構築されていくと思われます。アップクロス、クロス、ダウンクロスとポイントにて使い分け、アクションなども取り入れ想像しながら様々なことを試していけばすぐ釣果はついてくると思います。試行錯誤して釣れた魚は記憶にも残り、とても楽しい釣行になると思います。
ルアーに関してですが、私自身は支流では3〜5g、本流やダムでは5〜15グラムを状況によって使い分けてます。ミノーもスプーンもです。特に支流ではシンキングミノー、5センチ5gあたりを好んで使ってます。淵などはスプーンに切り替えたりして、表層から底まで下がってやったりと臨機応変に。
ラインに関してはナイロンやフロロなら3〜4ポンド、いわゆる0.8号から1号あたりを、PEラインなら0.3号から0.6号あたりが使いやすいのではないでしょうか?ナイロンもPEもどちらにもメリットデメリットあるので好みで使い分けして良いかと思います。支流に関して言えば個人的にはナイロンかフロロが使いやすいとは思います。私はPEラインの0.6号を使ってます。
とにかく、最初は(釣った)ではなく(釣れた)という感覚が2〜3匹は続くと思います。
根気よく、楽しみながら何度も足を運ぶのが一番かと思います。あまり固く考えずに楽しんでみてください。初めのうちはキャストミスで何度もルアーロストすると思いますが、私は注意力が足りないのから何年釣りをしていても木に引っ掛けたりはなくなりません苦笑
今年もルアーロスト何本かしてますし泣
長々と失礼しました。
- [710] 無題 投稿者:すのーく 投稿日:2020/04/20(Mon) 07:23
- ホンモノの凄腕はカワムシさん、パーンさんなので、足りない点や間違ってそうな点はお二方の補足お願いします…笑
- [709] 地元民さんへ 投稿者:すのーく 投稿日:2020/04/20(Mon) 07:22
- 凄腕なわけではなく釣り自体初めて2年にも満たないペーペーですが、ようやく人並みに釣れるようになってきた私から経験を基にお話しさせてもらいます。
支流で釣りをされるのでしたら、7gのルアーまで投げられればどこでも使えると思います。リールも飛距離はさほど要らないのでエリアでお使いのもので良いかと。参考までに、私のタックルを紹介します。
ロッド 鱒レンジャーCT50
リール アブガルシア ロキサーニBF8
ライン PE0.6号 + フロロ5lbリーダー1.5m
ルアー 3.5〜7gまでのシンキングミノーかスプーン、私はスプーンを多用しています。
私は現在ベイトリールを使用していますが、鱒レンジャーはスピニングリール用もあります。そちらも昨年使用していて何本も釣っていますので使えると思います。ネット通販で買えば送料込みで4000円程です。
他の装備としてはランディングネット、チェストウェーダー(フェルト靴底)、熊よけ鈴、くらいでしょうか。これらも安物で揃えれば1万円で足ります。それとはじめの頃は地理院地図のコピーも持って入りました。
新しくルアーでされる方が増えるのは嬉しいです。上記で参考になれば幸いです。
- [708] 地元民さんへ 投稿者:ストリームトラウトバム 投稿日:2020/04/20(Mon) 00:19
- 地元民さん
はじめまして!自分も川の名前がそのまま旧町名なってた地元民(笑)です。
ルアータックルは全然そのままエリアのタックルを流用出来ますよ。
是非ネイティブなトラウトにチャレンジしてください(^-^)
惚れ惚れするアマゴや岩魚達が出迎えてくれると思いますよ・・・多分。
ただ今熱い永源寺ダムのリザーバーなら大丈夫なのですが、沢にはいるのであれば専用のシューズは必須です。出来ればウェーダーも。
今年から新規に愛知川渓流に!ってルアーマンやフライマンに数名お会いしました。
自分はエリアは子供3人と行く時のみですが、渓流は初めはポイントや魚の居着き場所が分からず苦労すると思いますが、是非チャレンジしてみてください!
詳細アドバイスは、愛知川漁協管内の凄腕ルアーマン三人衆に聞いてくださいませ(=^_^=)
カワムシさん・パーンさん・すのーくさん よろしくお願いします!
- [707] テンカランチョンミートさんへ 投稿者:奈良のW 投稿日:2020/04/19(Sun) 23:57
- 初めまして。テンカラに志を同じくする者として、いつも興味深く書き込みを拝見しております。
それにしても、すごいご健脚ぶり。大変軽い足取りで、釣り歩きされているお姿が目に浮かびます。
テンカラにおいても、相当に熟達されたお方だと推察いたしております。
そこで、これもひとつの機会ですので、少しお聞きしてもよろしいでしょうか?
一点目はタックルのことなのですが、ラインはテーパーかレベルラインのどちらをお使いですか?
それから、鈎やハックルはどのようなものをお使いでしょうか?
ちなみに私はフロロ3号のレベルラインに、鈎はG社「テンカラ専用」7~9号の一点張りです。
ハックルはグリズリーを中心に、夕刻向けに白いコック系のものも使います。確か「逆さ毛鈎」をご愛用でしたね?
二点目は先ほどの書き込みにもありましたが、イワナの雌雄見分けはどのようになさっておられますか?
顔付きもあるでしょうが、やはり肛門付近の産卵管の出っ張りでしょうか?
私は鮎は尻ビレの長さで簡単に見分けられるのですが、アマゴはなかなか見分けられません。少しでも参考になれば嬉しく思います。
以上、初歩的な質問ばかりですが、よろしくお願いいたします。
ところで、今日は鳴野橋のカミにも入られたのですね。やはり小型が多いようですね。
監視カメラの前でのトラブル、実はこの私もこの前やってしまいましたので、物凄くお気持ちがよく分かり、
大変親近感を抱いてしまいました!
- [706] ドライ爆釣!アマゴ、また一回り大きくなってます♪ 投稿者:ストリームトラウトバム 投稿日:2020/04/19(Sun) 23:55
- テンカランチョンミートさん
中谷橋の先、林道終点前手前の林道が真っ二つに崩れてる所、通れました?
自分が右上から渡ろうとしたら、ガラガラと崩れたのでビビって引き帰しました・・・(^-^;
ここのイモナ、先月抱卵してました( ゚д゚ )ナゼ
産卵期までにまた体に吸収され直されるみたい?ですが、色々謎な魚です。
- [705] 教えて下さい 投稿者:地元民 投稿日:2020/04/19(Sun) 23:43
- 初めまして。
幼少期より愛知川で主に鮎釣り、しゃくり、投網をしていて、ここ数年エリアで遊んでいた者ですが漁協のブログを拝見していて愛知川でもトラウトができると知ってとても興味があり参入したいと考えています。
そこで質問なんですが、愛知川でルアーでトラウトをする場合エリアのタックル でも可能なのでしょうか?それとも新たにタックル を揃えた方がいいのでしょうか?
タックル 以外の装備も何がいるのかネットで調べてある程度は理解しているつもりですが実際のところ何がいるのかわからず踏み切れない状況です。
上記の件ご教示頂けると幸いです。
- [704] 無題 投稿者:パーン 投稿日:2020/04/19(Sun) 22:33
- カワムシさん
お疲れ様です、今日は昨晩の雨やヒョウの影響で増水に濁りで多少活性はあったようですね苦笑
尺越えウグイ…私も違うダムで釣ったことあります、ネットインするまで大きなマスとやりとりしてると勘違いするほど綺麗ですよね泣
私自身は自粛してましたが、父親は行ったようで、バックウォーター付近で9本のアマゴが釣れたそうです。ウグイも混じってたそうです。
ただ、今年一番ではないかと思われるほどの釣り人を見かけたと言ってました、ダムもバックウォーターも…
テンカラチョンミートさん
綺麗ないわなですね、惚れ惚れします(^^)
そしてあざやかな朱点に、オレンジ色の身体…婚姻色という奴なのか…
むしろこれはヤマトイワナですよね(^^)
自粛に関してはほんとに難しいところですね、多種多様な人間がいて、考え方も解釈の仕方も違う…強制力のない自粛。自分と家族の身を守るような形で意識して、釣りに来る分には大丈夫ではないかと思いますが…
なぜか気持ちよく釣りに来れてない、コソコソ感が腹立たしく感じますね苦笑
私もコソコソしそうです笑笑
- [703] 無題 投稿者:テンカランチョンミート 投稿日:2020/04/19(Sun) 22:05
- 因みにオレンジが鮮やかなのは皆雌でした。
- [702] 無題 投稿者:テンカランチョンミート 投稿日:2020/04/19(Sun) 22:02
- 昨年源頭部を詰めたいと思ひつつ機会がなかつた某谷へ。天候悪し。しとしと小雨が降り続くなり。偶には快晴のもと気持ち良く釣りがしたい。
少し明るくなるのを待つて車を降りたのが八時前頃。四五十分歩くと林道がなくなり、おそらくここが最後の堰堤。そこで六寸三尾。二尾バラし。まだゐさうでしたが先へゆきます。途端に雨脚が強まり、臆病な私は引きかへすことに。大丈夫だとは思ひますが、大丈夫な時は引きかへすことにしてゐます。
戻り乍ら降り易さうなところは降りて釣る、を繰り返して中の谷橋辺り迄釣り下り、結果五六寸から八寸弱二十尾弱。バラし五六。小さいのが多く、偶に七寸が出るといった感じ。腹や斑点のオレンジが鮮やかな個体が綺麗でした。毛鉤を呑んで出血大サービスの二尾を含む七尾を持ち帰り。いつの間にか雨も止み、そんなら源頭部へゆけばよかつたのに、とも思ひましたがこれも山の神の思召しと考へ、源頭部はまたの機会に。終はつてみれば何だかんだのんびり楽しめました。
帰りに少しだけ渋川上流へ。橋から百メートルほど上流へ釣り上がり、四五寸の天魚三尾(勿論リリース)。七寸一尾バラしたのは一寸悔しかつたですが、それ以上に監視カメラの真ん前で枝に引つ掛けたのが恥ずかしく・・・・・・。
車止めには十数台近く停まつてゐて、他府県ナンバーも多数。春日井、名古屋、北九州・・・・・・。最近は山は安全だからとキャンプ場に人が殺到して、結果キャンプ場が閉鎖になつているらしいですが、釣りも自粛、迄は行かなくとも、人の多い人気河川は避けざるを得なくなり兼ねませんね。
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