深山キャンプ場付近 (以下の画像は、愛知川上流漁協さんの漁区) ↓
R421より神崎川方面 濁りなし ↓
上の茶色の濁りが茶屋川、八風谷からの流れ、左岸より神崎川が流れ込みます。いつものように、今回も茶屋川方面からの濁りでした。そもそも神埼川方面と、茶屋川方面の岩質が異なり、茶屋川を有する茨川方面は花崗岩質でもろく崩れやすい土質で降雨のたびに、このような茶色の濁水が林道から、流れ込みます。ダム湖のゲ−ト付近では深緑色で、濁っているように見えませんが、下流域は昨日の画像のように、完璧な濁りと化しています。表層部で取水すればこれほど濁らないと思うのですが、夏季は表層部の水温が上がるため、少し低い位置から用水の取水をしていると思われますが、この辺のコントロ−ルをもっとうまく出来ないものでしょうか? ↓
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